荒島岳・経ヶ岳を望む大野の高原で思いっきり飛ばそう!白山AIファームドローンスクール 空撮コース・農薬散布コース


日本百名山・荒島岳を背景にPhantom4で基本練習


物件投下練習で水を散布


散布練習では実際に農薬散布に携わっているインストラクターが実践的なアドバイス

国土交通省航空局 許可・承認取得のための飛行訓練と学科教習

誤解されやすいのですがドローンを飛ばすのに「免許」は要りません。ただし安全のために国が定めた飛行ルールに応じて国交省航空局の「許可・承認」を取得する必要があります(また飛行予定場所によっては行政や土地所有者など管理者の許可や、プライバシーへの配慮も必要です)。
→ドローンの許可・承認とは?

空撮の場合は「人口集中地区、目視外、30m、催物」などで必要になることが多いでしょう。農薬散布については散布自体が「物件投下」に該当するので必要になります。場所や時間帯によっては「人口集中地区、30m、夜間」も該当します。

白山AIファームドローンスクールは「航空局ホームページに掲載されている無人航空機の操縦者に対する講習等を実施する団体」です。当校ではあなたがこの国交省の許可・承認を取得するために必要な飛行訓練と学科教習を行います。

農薬散布ドローンに関しての誤解と状況の変化

農薬散布の場合、現状では農水協認定とされた散布用ドローン(DJI製 MG-1など)については農水協指定スクールで講習を受けて同協会発行のライセンスを受けないと購入できませんが、これは公的な「ドローン散布の免許」ではなく、民間団体による独自資格です。この場合は団体が受講者に代わって国交省に許可・承認申請を行い、ライセンス取得者は間接的に国交省の許可・承認を受けていることになります。

農水協とは一般社団法人「農林水産航空協会」の略称で、農林水産省は農水協を農薬散布のドローンについて航空法上の代行申請を行うことのできる唯一の登録認定等機関としたので、
・農水協の認定を受けた教習施設で教習を受けないと農薬散布ドローンを操縦してはいけない
・農水協の認定を受けた農薬散布ドローンしか日本では使用してはいけない
と誤解を招く結果となりました。その結果、農薬散布ドローンの普及が進みませんでした。
そこで政府は昨年11月19日に「第40回規制改革推進会議」を開催し、農水協が直接行うオペレーター認定および機体認定は農水協の自主事業であってこれを取得する義務はない旨、地方自治体等関係者への周知を徹底するよう、農林水産省が指導を受けています。

そして令和元年7月30日付で、オペレーターや機体に農水協の認定を要するとした農水省の「空中散布等における無人航空機利用技術指導指針(2015/12/03)」が廃止されました。

つまり散布飛行に必要なのは国交省による航空法上の許可・承認で、当校ではこの申請にあたって求められる一定の飛行実績や知識の取得をしていただきます。

当校の農薬散布教習ではコストと性能のバランスに優れたオリジナル散布ドローンおよびDJI/クボタ製MG-1K(農水協認定機種)を使用します。当校の農薬散布コース修了者は、オリジナル機については当校で購入していただけます。MG-1Kについては北陸近畿クボタ様による拡張講習(1日)を受講することで同社から購入することができます(通常の講習は5日間)。

  • 空撮基本コース(2日間)
  • 農薬散布コース(3日間・2日間・1日)

→コース案内


福井県大野市阪谷地区の風景、背景は経ヶ岳


教習会場のスターランドさかだに


コンパクトなオリジナル10L散布機(奥/農薬散布コース実技用)と手軽な5L散布機(手前)


空撮コース実技用のPhantom4 Pro+(手前)と農薬散布コース実技用MG-1K(奥)